フェイスブック2011.02.01 06:00「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思いけり・・・」初々しさの漂う島崎藤村の名詩「初恋」の世界とは正反対に、世の中には失恋すると相手を恨み復讐を企てる人もいるものです。大学生のマークもそんな一人。女友達のエリカに振られた腹いせに、ブログに...